マンハッタン・アソシエイツ、ガートナー社のマジック・クアドラントで WMSにおけるリーダーの評価を12年連続で獲得
- 2020年6月11日
米国 マンハッタン・アソシエイツ社(Manhattan Associates Inc./NASDAQ:MANH)は、ガートナー社による2020年5月のマジック・クアドラント [1] において、倉庫管理システム(WMS)の市場リーダーとしての評価を12年連続で獲得しました。
ガートナー社はベンダー15社についてビジョンの完成度と実行能力という2つの面から評価を行い、マンハッタンは両基準で最高点の評価を得ました。
マンハッタン・アソシエイツ株式会社の代表取締役で、日本および韓国のビジネス統括責任者である 髙谷直秀 は次のように述べています。
「マンハッタンアソシエイツが、ガートナーの倉庫管理システムのマジッククアドラントで2020年度も高いポイントを得て、12年連続でリーダーに選ばれたことを大変誇りに思っています。世界がCOVID-19の影響に苦しみ続ける中、サプライチェーンはこれまで以上に重要となっていますが、他に類を見ないビジョンの実行性と完全性を備えた私たちマンハッタンのソリューションは、今後さらに業界が求めるものとなるでしょう。現在のマンハッタンのWMSの革新に向けた資源投入は、創業以来30年に及ぶ歴史の中で最も勢いを増しています。何より、お客様のおかげでこれまで日本、韓国をはじめ世界中の先進的思考を持ったサプライチェーンのプロフェッショナルの方々と接することができ、イノベーションを起こす機会を得ることが出来ました」
マンハッタン・アソシエイツのプロダクトマネジメント担当 シニアバイスプレジデント、Brian Kinsella (ブライアン・キンセラ) は次のように語っています。
「ガートナーより再び高い評価をいただいたことを光栄に思います。この評価は何よりも、マンハッタンがこれまで顧客との協力関係をしっかりと築いてきたこと、ならびに多くの業界で最も革新的かつ進歩的なサプライチェーンの実践者であったことを体現していると思っています。私たちは30年の実績の中で、顧客と共にイノベーションを進めていくことに最も尽力して来ましたが、その結果として、機能豊富で高度な設定を可能にしたWMSが世界中の企業に導入されました」
マンハッタンが提供するActive® Supply Chainスイートの主要製品である倉庫管理システム(WMS)は、物流センターがオムニチャネル市場に対応できることを目的として設計されています。 このソリューションにより、フルフィルメント・センターの運用効率を最大化するとともに、パフォーマンスの最適化も可能になります。
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[1] WMSのマジック・クアドラントにおけるリーダ評価は2006年、2008年、2009年にマンハッタン・アソシエイツWM for Open Systemsとして、2010年と2012年~2014年にマンハッタン・アソシエイツWMOSとして、2016年~2019年にマンハッタン・アソシエイツとしてそれぞれ獲得。